限りなく続く道

道の先にある
未知なる出逢い

様々なルートを選択する中で
リマインドする記憶のかけらの数々

行動の先に生まれる微かな光を感じて…

澄んだ空気は心地よく
秋の光は変わりゆく日常に
希望の光を与えてくれる

今という経験や出来事は
未来へと必ず繋がりを持って存在している

旅することは
新たな道を描き出すこと

201021

生誕100年、写真家石元泰博写真展へ。

初めて眼にした、石元氏のゼラチン・シルバー・プリントの数々。
とても素晴らしく、美しく描かれた光に、イマジネーション感じます。

写真集 “シカゴ,シカゴ” “桂離宮” “刻”
緩やかにじんわりと、余韻が残る写真。

美しい質感とグラデーション、
写真の瞬間は、限りなく奥深い。
撮れそうで決して撮れない、
今という絶妙な瞬間を捉えた、
写真の持つ不思議さ。