2021年の終わりに
今年も残すところ、僅かとなりました。
コロナ禍の大変な時代に、
ご縁を頂き、お会いできました皆様に感謝申し上げます。
新たな年が、少しずつでも希望の光を感じられる年へと、
循環することを願っております。
どうか、良いお年をお迎えください。
今年も残すところ、僅かとなりました。
コロナ禍の大変な時代に、
ご縁を頂き、お会いできました皆様に感謝申し上げます。
新たな年が、少しずつでも希望の光を感じられる年へと、
循環することを願っております。
どうか、良いお年をお迎えください。
松濤美術館の白井晟一展から
学生時代に旅した、長崎の親和銀行本店にて感じた衝撃的だった白井晟一建築をリマインドし、
久しぶりに建築の持つ空間の素晴らしさを体感した。
薄暗い空間の中にある、光の陰影と哲学、そして美と色と融和。
現実化しなかった、原爆館の模型とCG画像。
これが、もし現実化したならば…
非常に興味深かった。
永続性とは何かを思い起こさせ、
建築家の仕事とは何かを考えさせられる時だった。