瞬間のリズム
スタジオ撮影は、
クライアント
ディレクター
モデル(物)
カメラマン
デザイナー
スタイリスト
アシスタント
の連携によって撮影が行われる。
そこに流れる空気感を作り出すのは
カメラマンの仕事。
それによって写真の仕上がりが全くといていいいほど
変わってくる。
そんな中、眼に見えない意思疎通がとても重要になってくる。
コンマ何秒かの世界で、その瞬間に命を吹き込む。
カメラマンとアシスタント、そこを見守る周囲との呼吸(リズム)が一致したとき、
そこに緊張感が生まれ、その瞬間、何ものにも変えられない心地よさがある。
カメラマンという職業は、陰の仕事だが、
その1枚が仕上がるまでのプロセスは、なにかしら職人的な作業行程と似ている。
あわさりあう気持ち、そこから表現されるフォトグラフ
バッシャン
バッシャン
バッシャン
今日の撮影は、気持ち良かった。