201021 2020年10月21日 水曜日 生誕100年、写真家石元泰博写真展へ。 初めて眼にした、石元氏のゼラチン・シルバー・プリントの数々。 とても素晴らしく、美しく描かれた光に、イマジネーション感じます。 写真集 “シカゴ,シカゴ” “桂離宮” “刻” 緩やかにじんわりと、余韻が残る写真。 美しい質感とグラデーション、 写真の瞬間は、限りなく奥深い。 撮れそうで決して撮れない、 今という絶妙な瞬間を捉えた、 写真の持つ不思議さ。