“ある瞬間、動物的な反射とシャッターが連動したという錯覚なのかもしれないが、
肉体にスパッと一本道が通るように腑に落ちるタイミングがある。
写真は自分のその習慣の感情がそのままストートに表出してしまう性質を持っている。
始まりがあるから終わりがあるように生があるから死がある”

DAY OF STORMより K氏

ポートフォリオを、UPしました。

“真心で接する”
“裏切られたとしても、裏切らない”
”言ったことは必ずやる、やれないことは言わない” N氏

今日から和歌山へ、3日間同行取材です。

先日の写真展”A Life with Camera”で心洗われ、写真の素晴らしさを再認識した。

空気感＝人生観＝眼差し

いづれこの領域を、表現せねば…

またひとつ寳の写真集に出会えた。

大好きな写真がより好きになる。

ありがとう、先生。

”どういう人生を歩んできたのか、ひとつひとつのプロセス、そこに意味と価値がある”

黒の領域

“喜び” U氏

ひとつのピリオドを迎えた今夜の撮影。

終わりが、新たな時の始まり。

写真を通して、これだけ素晴らしい方々と巡り会えたことに、本当に感謝します。

あの時の点が線となって繋がりをもち、今という時を確かに刻んだ今日。

全ての時の流れは意味深く、志と共に道は開けてくるのだと実感しました。

どうな状況に置かれても、そこだけは失ってはならないと。