明日の絵コンテを練る、新たな試みにチャレンジ。
先週の撮影後、写真集つくりのミーティングで感じたこと。
生きてるステージ、世界、仕事の分野は違えども、
これほどまで、人は生きてきた過程で、度量と器が違うのかとあっけにとられてしまった。
会長の脳みそを疑ってしまうほどだった。計り知れないポテンシャルと行動力と知性。
理不尽きわまりないことが多々あるが、それすらも超越する人間力を感じた。
何度となく口にされていた『実力』ということば
これまで積み重ねられてきた、確固たる自信から生まれることばなのだろう…
会長の後ろ姿に、大樹を想像する
どういう人生を歩んだら、独創的な人生観がつくられてゆくのか
すごく興味をそそられた。
人間模様は、限りなく深い。
白と黒とグレーが混在した世界。
けれど結局は、人間性と思考に尽きると思った。
“中世の石工が石を彫るように身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて” A氏
”人は人なり”
A photograph is life.
箱根へ同行取材中のこと。
バス運転手さんの言葉が、印象的だった。
“エコという名の偽善と社会の矛盾”
”被災地に防波堤をつくるなら、山に逃げる道をつくったほうがよっぽどいい”