200416
全世界に蔓延するコロナ禍、
早期終熄を祈ります。
新たな時代への変革期。
グローバル経済への啓示。
安易な情報に同調することなく、
人類がこれまで歩んできた歴史の過ちを繰り返さないために、
焦らず冷静に、畏れと人との協調を忘れない。
日々、聡明なる判断と行動を…
全世界に蔓延するコロナ禍、
早期終熄を祈ります。
新たな時代への変革期。
グローバル経済への啓示。
安易な情報に同調することなく、
人類がこれまで歩んできた歴史の過ちを繰り返さないために、
焦らず冷静に、畏れと人との協調を忘れない。
日々、聡明なる判断と行動を…
14:46
忘却されぬように。
合掌。
2020年東京オリンピックの開催のこの地に、新型コロナウィルスが蔓延するとは…
まさかの今このタイミングで、とても不思議です。
気を抜かず、守るべきものは、何よりも生命です。
東日本大震災、福島第一原発事故、地球規模の大規模な気候変動。
経済最優先の社会に対する、人間の奢りと傲慢さに、何かしらの疑問符を感じえません。
本当の意味での、自然との共生と共存。
日本という国が、本来進むべき方向性と今後の舵取りが、
今世界に試されている、そんな気がしてなりません。
人が地球に対し謙虚に、
本質的に大切なことは何かを考えさせる、
大切な機会を与えてくれているのかもしれません。
2017年以来の、ソール・ライター写真展へ。
久しぶりに写真に浸かり、魅入ってしまった。
余韻が残り、幸せな時間が流れた。
色彩は歩んできた人生によって彩られるのか、限りなく奥深い。
ソールの写真から、いくつもの愛を感じた。
”大事な人に出会える人生、人と心を寄せあえる人生を”
物事を見る視点(眼)を養うことは、新たな想像力を与へ、日常を豊かなものへと変えてくれる、
写真の本来の素晴らしさを再認識した。
やはり生のプリントは美しい、足を運び、眼で見て感じる価値がある。
写真は、今という時と思考を反映する、生き物だから。
“人は人との間で生きている
それが人間
その間を忘れてはならない”
2020.1.17、阪神淡路大震災から、25年の月日が過ぎました。
近年、日本列島にて、地震や豪雨災害に見舞われた方々の心を、本当に憂います。
東日本大震災後間もなく、青森・岩手・宮城・福島・茨城の被災地域をまわり、
その後福島に4年通い続け思ったことは、現地に住う人々の葛藤の日々を目の当たりにしたことでした。
カメラを持ちながら何もできない、自分自身にに苛立ちを感じつつ、その答えに答えることは何なのかを模索する日々を送りました。
私が写真の道を志てから15年間、
写真を通して、その間に様々な方々に出会い、救われ、助けられ、生かされてきました。
これまでにウェディング撮影の現場で培った経験を生かして、被災地の方々の思いに一番近い距離で、お二人の想いに情熱を注ぎたという気持ちから、このプロジェクトを立ち上げました。
“写真には、写真にしか伝えることのできない、過去・今・未来を繋ぐ、イマジネーションを与える力と潜在意識に働きかける力があります” 私はその力を信じています。
被災地復興ウェディングプロジェクト。
被災された地域で、ご結婚式を挙げられる方を対象に、全国出張撮影いたします。
旅費以外は一切いただきません、ご応募募ります。
新年おめでとうございます
新たな光と時代へ向かって
日々の仕事と行動に
誠を尽して…
皆様にとって
希望と元氣と夢を抱く
2020年でありますように
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
平成時代の終わりから、令和時代の始まりにかけて
今年もお会いできました、全ての方々に感謝申し上げます。
皆様にとって、迎える2020年が、希望に満ち溢れたより良き年になりますように…
中村哲氏が襲撃により亡くなられた。
あまりにも唐突なニュースに、あの時の3.11がフィードバックする
変わらないアフガニスタンの現状に神も仏もあるのかと…
中村医師のどんな境遇にも屈せず、
志を忘れずに進み歩み続けられた、
地道な活動に敬意と尊敬しかありません。
魂の行動こそが、未来へ循環し、今を生きる人に生きた記憶としてリマインドする。
アフガニスタンの未来に託された思いと循環、
そして日本人としての役割と調和、共に生きる眼差し。
水こそが生命の命であり、
自然と人を創りだす何よりもの原点だと、
あの時に荒地を旅した時の思いが蘇りました。
ご冥福お祈り申し上げます。
天皇陛下 即位の礼
嵐
雨
曇り
晴れ
あの瞬間に差し込んだ光を忘れません
時の光
新しい時代の始まりに
希望を抱きます