拍子抜け
これほどまでに、人柄と写真が反比例するものなのかと
期待していただけに、愕然とした。
全くキャリアは当てにできないなと、比例しないと実感した。
写真のアングルにこそ、意思とセンスが滲み出る。
彼のピエロ具合に、正直、残念極まらない。
が、逆に言えば、人を観る眼がなかった自分に落ち度があった。
反省。
これほどまでに、人柄と写真が反比例するものなのかと
期待していただけに、愕然とした。
全くキャリアは当てにできないなと、比例しないと実感した。
写真のアングルにこそ、意思とセンスが滲み出る。
彼のピエロ具合に、正直、残念極まらない。
が、逆に言えば、人を観る眼がなかった自分に落ち度があった。
反省。
特定秘密保護法案、反対。
『国民の知る権利』民意を無視した、一強の奢り。
ことばの巧妙さと曖昧。
このままでは、全てがグレーゾーンに入ってゆき、大切なものが今の政治によって、限りなく見えにくい世の中に変わる。
憤りを通り越して、にんげんなのか。
Songs for the Philippines を聴く。
“維持管理、民間の活性化”
美しい海と共に生きる東北地方に、防波堤でコンクリート壁をつくること
全くナンセンスなこと。この期に及んで、誰の為の防波堤なのか、疑問?
東北地方の将来を背負う子供たちの、未来を憂う。
日本の美しい景観を、コンクリートで固めること、そこに住まう人々の本音を聞きたいです。
それより、お山へ逃げる道を整備し、災害情報を瞬時に伝えることの方が、よっぽど意味があると思います。
この法案を強硬姿勢で押し進める政府。
多くの国民が納得しない、望まない法律を、なぜ、今?
オリンピック招致から始まった、言葉巧みな演出と隠蔽。
アベノミクスという名のもとに、実際は、一部特権階級のみでしか潤いをもたすことのないプロパガンダ。
経済成長という名のもとに偽装工作されものでしかないと思う。そこに便乗するメディア。
情報操作でしかないと思う。
傲慢、独裁政権、長いものに巻かれて、本当に良いのか。
古き悪き日本の昭和時代(臭いものに蓋をする)の匂いがする。
日本の転換期は、今この瞬間の政治にかかっている。
今現在、福島第一原発で働き続けている人たちがいる。
何も罪の無い、フクシマの子供たちが病状に悩まされ、そこを離れようにも離れられない、子供を持つ家族が存在する。
隠蔽政治により、このことを忘れさせるわけにはいかない。
そしてその先のシナリオは、この法案が通ることにより、戦争に繋がる可能性がある。
世論を無視した、政治などありえない。
これがまかり通って良い訳がない。
本日、ラオックス銀座本店オープン、誠におめでとうございます。
福島県天栄村の農家を追った、長編ドキュメーンタリー映画観。
http://www.sakuraeiga.com/tensaka/
復興との闘い、そして生きる姿に、涙がこぼれ落ちました。
こういう映画が、より多くの方々の眼に触れる事を願っています。
後藤さん、ありがとうございます。
限られた時間と制約の中で、3日間の撮影、完全燃焼。
この法案がまかり通って本当に本当に良いのかと、国民のひとりとして疑う。
それを推進しようとする政治家の思惑が、極めて恐ろしい。
誰のための政治なのか、自由と民主の意味を本質的に問いたい。
ごまかしやまやかしなど、誰も求めていないだろうし、
理想と偽りを重ねる答弁と言論ではなく、リーダーの勇気ある発言こそ、日本の未来と希望に繋がるのではないだろうか。