先週の撮影後、写真集つくりのミーティングで感じたこと。
生きてるステージ、世界、仕事の分野は違えども、
これほどまで、人は生きてきた過程で、度量と器が違うのかとあっけにとられてしまった。
会長の脳みそを疑ってしまうほどだった。計り知れないポテンシャルと行動力と知性。
理不尽きわまりないことが多々あるが、それすらも超越する人間力を感じた。
何度となく口にされていた『実力』ということば
これまで積み重ねられてきた、確固たる自信から生まれることばなのだろう…
会長の後ろ姿に、大樹を想像する
どういう人生を歩んだら、独創的な人生観がつくられてゆくのか
すごく興味をそそられた。
人間模様は、限りなく深い。
白と黒とグレーが混在した世界。
けれど結局は、人間性と思考に尽きると思った。
“中世の石工が石を彫るように身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて” A氏
箱根へ同行取材中のこと。
バス運転手さんの言葉が、印象的だった。
“エコという名の偽善と社会の矛盾”
”被災地に防波堤をつくるなら、山に逃げる道をつくったほうがよっぽどいい”
ここ最近稀にみる、激務な一日でした。
とても刺激的で、忘れかけていた大切なことに、気づかせていただきました。
初心忘れるべからず。。
ぬるかったと反省、自分自身に叱咤激励。
“大事な場面で、一歩前に踏み込めるかどうかだ
やるか、やらないか、ただそれだけ”
東京も、少しづつ秋の気配を感じてきましたね。
晩秋を迎える前に、整理整頓。
本日は、貴重なお時間さいて頂き、本当にありがとうございました。
先輩の貴重なお話、何か腑に落ちるものがありました。
深謝です。
“心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる”
F氏