旅の記憶と建築_3
菊竹清訓@松見公園展望塔
菊竹清訓@松見公園展望塔
杉本博司@小田原文化財団 江之浦測候所
村野藤吾@志摩観光ホテル (ザ・クラブ)
ウクライナ危機を憂い
悲しすぎる現実に心が痛い
一刻も早い停戦と和解の道を願います
3.11福島の記憶より (福島県・双葉町)
14:46
黙祷を捧げます
房総半島にひっそりと佇む
小さな美術館 as it is
そこに展示された
時を経て集められた小さな祠の数々
周辺環境に同化し
自然の摂理に沿って作られた土壁の空間がとても馴染み
どこか懐かしく
とても心地よい気を感じます
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
今年も残すところ、僅かとなりました。
コロナ禍の大変な時代に、
ご縁を頂き、お会いできました皆様に感謝申し上げます。
新たな年が、少しずつでも希望の光を感じられる年へと、
循環することを願っております。
どうか、良いお年をお迎えください。
松濤美術館の白井晟一展から
学生時代に旅した、長崎の親和銀行本店にて感じた衝撃的だった白井晟一建築をリマインドし、
久しぶりに建築の持つ空間の素晴らしさを体感した。
薄暗い空間の中にある、光の陰影と哲学、そして美と色と融和。
現実化しなかった、原爆館の模型とCG画像。
これが、もし現実化したならば…
非常に興味深かった。
永続性とは何かを思い起こさせ、
建築家の仕事とは何かを考えさせられる時だった。