130417
WD写真集1冊作成、今週末まであと2冊。
あぁ〜目が痛いけど、もうひと山越えないと次のステージには進めない。
いま踏ん張りどころ。
WD写真集1冊作成、今週末まであと2冊。
あぁ〜目が痛いけど、もうひと山越えないと次のステージには進めない。
いま踏ん張りどころ。
“失敗は成功の母”
恐れずに、何事もチャレンジ。
いつも相手を想い、感謝と尊敬しあえるメイトであれば、いつまでもその関係性は続くはず。
人の支えなしに今の自分は存在しないとつくづく思います。
人は皆、様々な出来事で一喜一憂するけど、そこに大事なヒントがあるのではないでしょうか。
逆境や厳しい環境の中にこそ、人の本来の優しさに出会える気がします。
きれいに見えてる世界ほど嘘くさく、生っぽい生き方をしている人の方が、よっぽど人の魅力を感じます。
荒波、振り幅の多き時を経てきた方の言葉には真実味を感じます。
そういう方々が素晴らしい語り手なるのではないでしょうか…
バングラディッシュのお正月のイベントに参加。
久しぶりに、イスラムさんと再会でき良かったです。
お招き頂きありがとうございます。
懐かしい味と匂いを感じましたよ。
又、お会いできること楽しみにしています!
” Strike while the iron is hot.”
なるほど
本物=あっぱれ
まだまだ修行が足りないと実感。
精進あるのみ。
以下、コメントから抜粋
“本物には、くだらない見栄や、自分を大きくみせようとする姑息な自己演出はない。
繊細だけれど弱々しく、強靭な心を持っている。そしていつもギリギリのところに自分を置いている”
S氏
独特のモノクロームの世界観でプリントされた写真は、詩的だが生っぽさと幻想を膨らませれるような絵画だった。
死生観とジャコメッリ自身のバックグランドに流れる時間の重みを感じた。
全ての写真から、普遍的な時間軸を感じる。
写真に込められた、ジャコメッリの思想と人生観に引きつけられる。
現在の消費社会と反比例する、ジャコメッリの持つ人間性、生き方に考えさせられるものがあった。
偉大なWORKS。
以下、MARIO GIACOMELLI『黒と白の往還の果てに』図録から
“もし私の人生で良かったことをあげるなら、貧しかったことと、私が受けたすべての苦悩である”
”それぞれの道をゆく車輪が存在し そのどれもが人生の意味を探しにゆく。
苦しみのあるところに希望を見つけ 歓びと思しきものは辛いあと味を残す。
きっとそこにこそ人生がある、ひとりひとりの苦しみがことさら大きく 世界の命では生ききれないところに。”
同感を覚えたコメントから抜粋。
“映像において大切なことは、写っている物ではなく、写っている物と写っていないものの関係性が読み取れるかどうか、
そこに偽りがないかどうかだ”
”本当に大事なことを人に伝えようとする時、もし簡単に伝えられるならばそうした方がいいに決まってる。
しかし、わかりやすく伝えようとしても、事実の重みを知るがゆえに、そう易々とできないことがある。
単純化してその重みを消してしまうのではなく、その重みを重みのまま伝えること。
私が信じて頼りにする表現の力とは、そういうものだ。”
”いい写真かそうでないか、好きか嫌いか、わかるかわからないかといったことが写真において議論されることがあるが、
私にとって、そういうことはどうでもいい。私が写真を見る基準は、その写真に信頼ができるがどうかに尽きる。
信用ではなく、信頼。嘘か正しいかではなく、その写真の力を信じて頼ることができるかどうか。”
S氏
”『なぜそこまでして撮影に通うのか』と問われれば、『こちらが本気にならないと、相手が本気で返してくれないだろう』
と答えるだろう。人に対しても、自然に対しても、見えない力に対してもそれは変わらない。
続ける事で自分も相手も変化し、その変化の過程にこそ驚きや成長、感動やシャッターチャンスが潜んでいる。
そこを端折っては結局浅いものしか見えて来ない。対象と真剣に向き合う事、自分の心に忠実である事、続ける事、
それらがものづくりの根幹にある。”
”結局、私にとって『写真』以前に『人』が在るのだと思う。人としてありたい。
そう願う心が、自分に欠けているものを埋めるために、ある場所へ、ある人の元へと通わせるのだろう。
自分が求めているものが目指す先にあって、対象の懐が深いほどのめり込んで行ける。
それは信仰と同じようなものなのかも知れない。必死にあがくことでその都度、道は開かれれる。
意思を貫くには、精神的な強さと人の支えが不可欠な事も改めて学んだ。そして撮影を通じて、
言葉にできない、でもまさに感じるものに『写真』としての命を吹き込む。
撮影、現像、暗室でのプリント作業。その繰り返しから、いつしか作品が生み出される。”
K氏
出逢いと別れの季節。
新たなページをめくろうと思います。