式年遷宮を迎える年に

これからお伊勢さまにお参りに向かいます。
非常に楽しみです。

3/11 KIDS PHOTO JOURNAL

WD写真集の編集が、一段落。

今日は、写真展3/11 KIDS PHOTO JOURNALへ。
被災地の現在を伝える、子供ながらの大人の目線に考えさせるものがありました。
新聞3/11 KIDS PHOTO JOURNALいわて、みやぎ、ふくしま3部を購入し、今の被災地に生きる子供たちの切実な想いを想像します。

http://kidsphotojournal.org/kpj-写真新聞/

130403

桜も散り、あらたな季節に移り変わってゆく。
春の訪れに浮れることなく、自分自身を戒めようと誓う。

シュミレーション

明日明後日に控えている、
WD撮影のシュミレーションを、
絵コンテを書きながら繰り返しイメージトレーニングする。
VOGUE Wedding JAPANの雑誌を見て、研究、再構成。
毎回の撮影が、期末テストのようで、緊張感が高まる。
深くひと呼吸、そして瞑想。
完全燃焼あるのみ。

ウェディングフォトグラフィー/フォトグラファー Yuji Nishijima

六本木ア→トナイト 2013

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昨日、萩の叔父さんから連絡があり、
六本木アートナイト2013の展示作品に、
アーティスト日比野克彦氏とコラボした船の作品
(TANeFUNe <種は船〜航海プロジェクト>)を展示するとの連絡を受けた。
かなりビックリ?!
でも今夜その作品を観させて頂き、ユーウモアと同時に夢と想像力をかきたたせるものがあった。
ヴィム・ベンダーズを想わせるような風貌、実は叔父さんもアーティストなのかな?笑
何より久しぶりに、元気な叔父さんの顔がみれて良かったです。
また東京に遊びにきてください!

夢からさめた夢

先日の撮影現場で、内面にクギをさされたような気分になった。

仕事ではあったとしても、なぜ今この現場でシャッターを押しているのか自分自身にいやけがさした。
誰のための撮影なのか?
どうしても割り切れない部分を感じた。

近頃、なぜか色んな意味で保守的な方向に向かっているなと思う。
現状の思考を変えない限り、この連鎖をぬけれない。
怒りが次へのステップのような、ふと現実の夢からさめたような気がした。

人生後半にして、今なお第一線を走り闘い続ける建築家A氏の姿に尊敬の念をおぼえます。
底なしのエネルギーとパワーに、いくつもの人とのつながりと連鎖するものを想像します。

今変えなければ、きっと後悔する。
限られた時間の中で、とことんやるしかない。

ヘアーマムス

本日は、いつもお世話になっています、中野の美容室にカットへ。
フィーリングが合い、ずっと通わせて頂いていますが、ほんとうに仕事が丁寧で職人の気質を感じます。
西村さんいつもありがとうございます、髪を切ることで心機一転、仕事がはかどりそうです。

嬉しいニュース

亀山亮さんが,写真集”AFRIKA WAR JOURNAL”(リトルモア)にて
第32回土門拳賞を受賞されました。

http://mainichi.jp/feature/news/20130320ddm001040092000c.html

約10年前に、亀山さんの写真に出会い、写真の持つ力強さを知りました。
それと同時に写真の中に写る、亀山さんの人柄、相手を常に思いやる優しさを感じました。
当時、ほんとうに生きる勇気をいただきました。
日本のカメラマンでこんな方がいるのかと…衝撃を受けたのを今も鮮明に覚えています。
貴重な写真との出会いでした。

8年の歳月をかけまとめられた”AFRIKA WAR JOURNAL”写真集。
ほんとうにすばらしいです。

亀山さん、本当におめでとうございます。
とてもとても嬉しいです。

荒れ模様

春の到来、東京の天候は荒れ模様
この山を越えれば桜も開花かな
春の訪れを感じる今日このごろです

やさしい人たち

2月の終わりから3月の中旬にかけて、
大切な方々と食事を共にし、様々なことを語り合った。

何より、諸先輩の方々、仲間の元気そうな顔をみることができたのがとても嬉しかった。
そして、今、もうこの時間が繰り返されないと思うとすごく大事に思えた。
時と場のかさなりは、とても絶妙な気がする。
何がその波長をあわせているのかわからないけれど
この時間にまさるものはないなとつくづく思った。

優しさあふれる時間を、かけがえのないひと時を、ありがとうございます。
しばらく仕事に専念しますが、忘れません皆さんのやさしさ。
またの再会楽しみにしています。