110521
にっぽんの色
日本を愛して
日本の誇りを感じて
日本のこころを抱いて
Close Your Eyes
地球のお臍
それがニッポン
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:: News ::
震災復興支援プロジェクト写真展『2011.03.11 14:46 Images of Tohoku』山形・村山市にて開催
会期:5月22日〜5 月 31 日
会場:甑葉プラザ(山形県村山市)
http://www.shoyo-plaza.jp/modules/pico/index.php?content_id=5
この展覧会は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震および東日本大震災における支援プロジェクトとして企画した展示です。
東京都港区六本木のアートギャラリー「禪フォトギャラリー Zen Foto Gallery」のMark Pearsonによって企画され、同ギャラリーで2011年4月15日(金)より4月27日(水)まで開催されました。
国内外、20名以上のフォトグラファー、ジャーナリストたちが捉えた地震と津波のリアルが、町が崩壊される様子から、被災地で再び生活を取り戻そうとする人々の日常まで、幅広いスタイルや主題で表現されました。
企画の目的のひとつは、地震によって東北地方が受けた大震災の影響を東京でくらす人々に伝えることでしたが、今回は村山市役所からのお声がけがあり、宮城県塩竈市や仙台市の出身者を含む8名の写真家の作品を展示することとなりました。被災地でもある山形でも巡回展を開催できることを嬉しく思います。
東北が被った災害の認識を広げることになり、わずかながらもの助けになればと考えています。
また、会場内には募金箱を設けております。震災の救援に取り組むNGOへ寄付いたします。
なお、この展覧会は既に中国・北京でも姉妹展を開催し、現在はイギリス・ロンドンでの展示も準備中です。世界の方々が日本を応援し続けてくださっている中、東北の現状をカメラマンの視点で世界に伝えたいと思っています。
【参加作家】
平間 至, Gianni GIOSUE, 瀬ノ上 俊毅, Ikuru KUWAJIMA,
James Whitlow DELANO, Max HODGES, 佐藤 浩視, 西嶋 祐二(順不同)
【企画】禪フォトギャラリー
http://www.zen-foto.jp/web/html/about.html
:友人からメール頂きました。
私も参加する予定でいます、興味ある方は是非!
当社では、「Devex国際協力ハッピーアワー」という、援助機関や国際機関、開発コンサル企業、民間企業、
NGO、大学関係者など、国際協力に従事する多様な人材がリラックスした雰囲気の中出会い、垣根を越えて情報
交換やネットワーク作りを促進 することを目的としたイベントを実施しています。
7回目を迎える今回は趣旨を変え、国際協力業界関係者が東北地方の復旧・復興に向けて活躍する国際協力NGOな
どの活動について情報共有すると共に、各自が出来る貢献を考え、そうした機会を提供する場としたいと考えています。
東北地方で未曾有の大地震及び津波が3月11日に発生して以来、通常海外で災害支援や緊急支援を行っている国際
協力NGO/NPOが現地入りをし、その経験やスキルを生かし政府や行政では届かないきめ細かい被災地支援を展開
しています。お忙しい中 参加頂けるこうしたNGOの方々に、現地の状況や活動内容が分かる資料をご持参頂くと
共に、現地ニーズや必要な人材などについて発表して頂く予定です。
また、テレビさえろくに見られず、刺激の無い日々の中で通常の世界から切り離された喪失感に苦んでいる被
災地の方々に向けて、参加者の皆様のメッセージを当日お書き頂くか、お持ちより頂きたいと思います。文章で
も、絵でも、写真でも何でも構いませんので、被災地の方々を勇気づけ元気を与えるメッセージをお願いします
(趣旨に賛同するNGOの方々を通じて被災地に届ける予定です)。
同僚の皆様やご友人に本メールをご自由に転送いただき、お誘いあわせのうえご参加くださ。
日時: 2011年5月25日(水)
7:30PM – 10:00PM
場所: CAFE PARK(カフェパーク)
東京都渋谷区恵比寿1-21-15コンフォリア代官山B1
TEL: 03-6416-0122
日比谷線「恵比寿駅」より徒歩2分
ウェブサイト: http://www.cafepark.jp
入場料: 1,500円(1杯分の飲み物代を軽食を含む。一部を支援金に充てる予定です。)
申し込み:以下のサイトからご登録ください。
http://www.devex.com/ja/events/rsvp/tokyo2011_tohoku
問い合わせ: デベックス日本支社(担当:太田)
MAIL:japan_office@devex.com
TEL:03-6231-0341
遅くなったけど
いつもいつも優しい心遣いありがとうございます
感謝しています
育子叔母さん
雅子叔母さん
木下さん
庄路さん
皆さんが幸多き年になりますように東京から祈っています
旅の途上で素敵なご縁に巡り会わせてくれて
おかんいつもありがとう
東北の子供たちに
いち早く安らぎの笑顔が訪れますように
きっと繋がる日本の社会と人々。
give and give.
日本人の持っている個々のポテンシャルにこそ
復興を願う全ての希望と魂へとつながると思う。
信じて行動し、希望を描きだせば必ず新たな光が
胸の中を照らしてくれる。
地震に負けない。
エセ偽善はいらない。
そう信じたい、日本人のひとりとして。
今回の取材で最後に訪れた場所、鶴ヶ浦生活センター。港町に位置する鶴ヶ浦地区は、被災後50日程度の日を重ね、ライフラインは電気だけが灯ったが、未だに水道の復旧のメドがたっていない。メディアの情報はどうしても偏りを持ち、大きな街にはNPO、ボランティア入り復旧活動がなされているけど、地理的に辺鄙な場所にはまだまだ救援物資が行き届いていないのが現状だった。多分、ここだけではないと思う。まだまだ、不安を余儀なくされている人たちが必死になって生きているということを忘れないでほしい。
避難所の声
お肉が食べたい
女性の下着類がたりない
タバコがほしい
耳栓など
〒988-0818
宮城県気仙沼市三ノ浜57-13
鶴ヶ浦生活センター
元々、松の木が生い茂っていた場所には、1本の松しか残ることもなく全ての街の風景を
無とかした。街の風景がなくなった今残るのは、気のくずの海だった。
津波による壊滅的な被害の中、神社の鳥居はそこに変わらず鎮座していた。
気仙沼市場周辺は、破壊の規模が工業地帯ということもあって、想像を遥かに超越していた。