191204

中村哲氏が襲撃により亡くなられた。
あまりにも唐突なニュースに、あの時の3.11がフィードバックする
変わらないアフガニスタンの現状に神も仏もあるのかと…

中村医師のどんな境遇にも屈せず、
志を忘れずに進み歩み続けられた、
地道な活動に敬意と尊敬しかありません。
魂の行動こそが、未来へ循環し、今を生きる人に生きた記憶としてリマインドする。
アフガニスタンの未来に託された思いと循環、
そして日本人としての役割と調和、共に生きる眼差し。
水こそが生命の命であり、
自然と人を創りだす何よりもの原点だと、
あの時に荒地を旅した時の思いが蘇りました。
ご冥福お祈り申し上げます。

191022

天皇陛下 即位の礼



曇り
晴れ

あの瞬間に差し込んだ光を忘れません

時の光
新しい時代の始まりに
希望を抱きます

光の記憶




原点に立ち返ることのできる、光と記憶と建築の旅。
つくるとは創造すること。
夢は夢。

魂のリアリズム

「ドキュメンタリー映画 魂のリアリズム 画家野田弘志」
画家としての生と死と魂の言葉が語られる映画。

以前、撮影させて頂いた野田氏の写真を思い返し、今を前進する。

崇高なる魂。
何故、人は今という瞬間に出会い巡るのか、
それはきっと偶然ではなく必然なのだろう。
いつも点と線は共存し、人生の意味と色彩を深めてゆく。

志の先に見える世界、
毎日が、かけがえのない気づきを与えてくれる…….

190620

故 福島菊次郎氏の対話から
“人間万事 塞翁が馬”

190611

グレートジャーニーを足掛け10年、人力のみで横断した、人類400万年の旅、関野吉晴氏X渡辺一枝氏のチベットのトークセッションを聴く。

“遠い眼差し”
“祈りの意味するもの”
“善行と功徳を積むチベタンの生きる姿勢”

対談後半、福島県在住の方の話が入り、感慨深かった。

“もっともっとの社会に疑問を、これでいい社会”
“節電、個々が日常から取り組めることから始める”

190401

新元号 “令和”

新たな時代への美しい音色と調和を奏でるような響き
希望に満ち溢れた時代になりますように

190321

イチロー選手の生きる姿に
人生の時々で感銘を受け
大切な気づきと本物の勇気をいただきました

悔いなき人生を
限りなく前進してゆく
志への変わらぬ思いを
日々確かめ感じ求めながら

孤高の世界を生き求め続けた道
挑戦し続ける魂に
人間が持つ未知なる可能性創造しました

“他者ではなく、自身との戦い。コツコツと積み重ねる先に…”

190311

8年目の3.11
14:46
黙祷

YUJI NISHIJIMA WEDDING OPEN

この度、ウェディングサイトを新しく開設、オープン致しました。
記憶に深く響きわたる写真が残せますように、日々進化、精進してまいります。
新たな年号の変わり目に、新たな良き出会いが数多くありますように。

YUJI NISHIJIMA WEDDING : https://yujinishijima-wedding.com