晴れましたね〜、お日様がほっこりお二人を祝福していましたね。
今日は、まさしく海外の準ブライダルといった、緑豊かでアットホームな雰囲気での
レストランウェディングでした。
本当にお二人が幸せそうで、輝きに満ちあふれていましたね。
最後お手紙のシーンうるりときました。
母の日に、本当に素敵なお二人に出逢え素敵な時間を共有させて頂きまして感謝しています。
きっとお二人の優しさと温かみ溢れる写真集になると思います。
ヒロユキさん、リナさん、ありがとうございました。
今後とも末永いお幸せお祈り申し上げます。
☆☆☆☆☆☆
色々あったけど、自分の出せるエネルギーは出し切った。
正直疲れ果てて、心身ボロボロですが、今日一日が無事終わりました。
一安心。
人の見た目と心は、表裏一体で七色だと思った。
いざ蓋を開けると、ごく普通のお二人だった。
普通っていいな、そして、それが一番難しいことだと思った。
移り変わるマインドの流れが、その人らしかった。
表と裏の感情が絶妙なタイミングでマッチする瞬間に、人は恋するのだと思った。
あまりにも繊細で言葉にはならない、フィーリングとときめき。
出逢いはとても不思議。
選ばれている様で、選んでいる様で…
☆☆☆☆☆☆☆
明日の撮影、晴れてほしい。
愛のある写真を残したい、ただそれを願うだけ…
撮影シュミレーション
2013年5月10日 金曜日
明日の撮影は、これまでないハードルの高い難関な撮影になりそう。
より多くのイメージを膨らませる。
今までにない撮影スタイルで挑もうと思う。
燃えてきた。
WD撮影から
新郎新婦様を囲む、周りの方々を見渡せば、その空気と人柄にお二人を感じることができる。
『類は友を呼ぶ』本当にそうだと思う。
素敵な方には、素敵なまわりの方々の支援が必ず存在する。
それが大きかろう、小さかろう関係なく、大切だと思った。
いろんな人たちの支えがあってこその、今この瞬間の出来事がある。
ご両親様がお二人を想い涙する瞬間は、とても感慨深く格別なものがある。
まさに、家族のドキュメンタリーだと思う。
本日のWD撮影から
お着物を着た、ご新婦様を美しくみせ撮影したいと思う気持ちを、なぜ否定されるのか???
どうしても理解出来ない。
WD業界の大手結婚式場の、保守的で凝り固まった考え方に憤りを感じる。
その世界にあまりにも慣れすぎて、利己的であまりにも視野が狭すぎると思う。
なぜ、そんな連中が現役で仕事をまかされているのか、まったく意味がわからない。
アルバイトの感覚でしょと言いたい!
正直、体質が腐りきっていると思う。
そういう方は、この業界から立ち去って欲しと切に思う。
それが当たり前かの様に、まかり通っている世界は、平和ぼけの最たるもので狂っているとしか思えない。
ネジを締め直す必要があると思う。
あなたのエゴで二度と繰り返されない、そして一生戻ってこない、結婚式のお二人の大切な瞬間を無駄にされたくない。
結婚式を迎えた、お二人やご家族のことを本当に考えているのか???
この時間と空気感と光は、あなたたちの時間配分、ビジネスよりもっと大切なことがあるのではないだろうか。
あまりにも表面的で、内部が杜撰、内情を知れば知るほど距離を置きたくなる。
間違ってもこの連中たちと、意識の上で同じにされたくない。
誠心誠意、WD撮影をさせてもらっているカメラマンの想いと好意が全く報われないから。
尊王攘夷ですよ。
誰のための結婚式であり、撮影をまかされているのか?
全く持ってシンガイです。
しかし今月残すところ、WD撮影あと9件。
周りの環境に対して、色メガネをかけたヨコシマ気持ちで接しないように、
撮影のクオリティーが下がらぬよう、想いが色褪せないように心がけたいです。
日本の準ブライダルシーズン。
緑が色鮮やかになる最良の時期に、お日様が味方し素晴らしいディレクション撮影になりました。
安堵の気持ちでいっぱいです。
治朗さん、真希さんきっと素敵な写真集になると思いますよ。
楽しみにしていてくださいね!
あの涙忘れません。
”I love you & I need you ふくしま”
被災地の方々に、心から今後より一層の幸多きことを願います。
遅れ遅れで大変申し訳ないですが、優しいお心遣いに感謝。
あなた方と一緒にお仕事でき、とても嬉しく思います。
とても寛容ですね!
いつも大切な事に気づかせてくれて本当にありがとう!
WD写真集つくりで、新郎新婦、ご家族の想いを、流れ作業で終わらせたくない。
やはりお二人にとっていつまでも記憶に新しく、色褪せることのない写真集をつくり続けたい。
そこに妥協などありえない。ありったけのお二人への想いと知恵をしぼりだすだけ。
とても小さな世界の仕事かもしてないけど、豊かな家族の想いがこころの豊かな社会と国をつくっていると思います。
その始まりが契りの儀式、結婚式。
それが原点ではないかと…
横殴りの雨から始まった今日の撮影
お天とさまが絶妙なタイミングで光をあたえてくれた。
とても不思議な時間の移りかわり
お二人を祝福するかのように…
とても嬉しかったです、感謝します。
ディフューズされた光はとても奇麗だった。
素敵な写真集が出来そうな予感がします。
ウェディングフォトグラフィー/フォトグラファー Yuji Nishijima
明日明後日に控えている、
WD撮影のシュミレーションを、
絵コンテを書きながら繰り返しイメージトレーニングする。
VOGUE Wedding JAPANの雑誌を見て、研究、再構成。
毎回の撮影が、期末テストのようで、緊張感が高まる。
深くひと呼吸、そして瞑想。
完全燃焼あるのみ。
ウェディングフォトグラフィー/フォトグラファー Yuji Nishijima
来月WD撮影の、ロケハンに本日行ってきました。
関東大震災をキッカケに移築された、ヨーロッパ様式を模倣に造られた教会建築。
空間に射す光と趣に、撮影に対する想いが高鳴る。
やはり素晴らしい建築には、素晴らしい光が射すなとつくづく感じました。
後は、天候を祈るだけ、来月の撮影が待ちどおしいです。
ウェディングフォトグラフィー/フォトグラファー Yuji Nishijima